イッタラ(iittala)特集

北欧を代表するテーブルウェアブランドイッタラの人気アイテムをご紹介

イッタラ ムーミン

iittala(ARABIA) MOOMIN(ムーミン)マグカップ トゥティッキー


iittala(ARABIA) MOOMIN(ムーミン)マグカップ トゥティッキー

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(担当:イイヌマ)※商品写真の色合いは肉眼で見た場合に近づくように努力しておりますが、撮影環境により異なって見えることもございます。また、ご使用のモニタの色調やブラウザによっても違ってくることがございます。あらかじめご了承いただいたうえで、ご注文ください。幅広い世代に愛されるムーミンのマグカップです。ムーミンはフィンランドの児童文学作家トーベ・ヤンソンによって生み出された「架空の生き物」タンペレの「ムーミン谷博物館」、ナーンタリの「ムーミンワールド」にはぜひ一度は行ってみたいものです。フィランドの陶磁器メーカーなのにアラビア。その事実を知ると決まって「どうしてアラビアなの?」と言います。最もな質問ですが、答えは単純明快。工場(窯)がフィンランドの首都ヘルシンキの「アラビア地区」にあったからです。港町ヘルシンキの港湾エリアには、世界各地の地名を拝借して名前を付けた地区がいろいろあったというのが真実なんです。そのアラビア地区にアラビア窯が出来たのは1896年。当初はスウェーデンのロールストランド社の姉妹社としてスタートしましたが、1900年には早くもパリ万博で金賞を獲得し、その実力を世界に示しました。その後アラビアはさらなる飛躍を遂げ、1930年代にはヨーロッパ最大の陶磁器メーカーに成長しています。アラビアの成功の秘密は、やはりそのアート部門にあります。カイ・フランク氏をはじめ数々のデザイナー達の作家性を大切にし、自由な創作を認めると同時に、定番となるようなシンプルなテーブルウェアを彼らにデザインさせました。それぞれの時代を代表する有名デザイナーを輩出し、デザイン的にもクオリティの高い定番シリーズを生み出すことが出来たのも、一点物の作品を作るアート部門と、そこで得られた成果を一般的な製品として供給する産業美術部門が、車輪のようにアラビアを牽引してきたからでしょう。フィンランドでは、アラビアとは半島の名前でも、アリババのことでもなく、"良質な陶磁器"を意味する言葉となっています。 ピンクフローレンムーミンスナフキンママパパファミリーフローレン オン・ザ・ビーチトゥティッキートフスランとビフスランミースニフミムラニョロニョロスティンキー

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